(Tak / PIXTA)

コロナ後遺症をほぼ100%の精度で診断できる可能性:研究結果

世界で少なくとも数千万人が苦しむ新型コロナ後遺症(ロングコビッド)。これまでは診断ツールがないことから治療法が確立できず、公衆衛生上の緊急事態となっていた。しかし、簡単な血液検査が後遺症で苦しむ人々に一筋の希望を与えるかもしれない。

科学誌『Nature』に発表された新しい研究により、コロナ後遺症患者における特徴的な血液バイオマーカーが明らかになった。機械学習アルゴリズムを利用し、96%の精度で後遺症患者とそうでない患者を識別することができたという。

この研究の主任研究者で、神経科学の博士号を持つマウントサイナイ医科大学のデイビッド・プトリーノ教授は「健康な対照群とコロナ後遺症患者との間に明確な違いを初めて示した研究だ」とエポックタイムズに語った。

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