コロナの影響で経済が停滞し、全世界での反中感情が高まる中、多くの国々はこのプロジェクトに対する関心を失っている。中国の公式報告によれば、数十の国々で「一帯一路」への参加意欲が100%減少したとされてい一帯一路構想は、中国共産党自身に何をもたらしたのだろうか。(Photo by Ken Ishii-Pool/Getty Images)

一帯一路は経済的にも政治的にも失敗している=専門家

中国共産党(中共)が主導する「一帯一路」が今年で10周年を迎えた。参加国のうち、多くのアジア、アフリカ、ラテンアメリカの国々は膨大な債務を抱えるようになった。

コロナの影響で経済が停滞し、全世界での反中感情が高まる中、多くの国々はこのプロジェクトに対する関心を失っている。中国の公式報告によれば、数十の国々で「一帯一路」への参加意欲が100%減少したとされている。

この広域経済圏構想は、中国共産党自身に何をもたらしただろうか。経済学者によると、「一帯一路」は経済的に失敗しただけでなく、その真の目標である政治的利益さえもたらしていない。一帯一路は「持続不可能」で「長期的価値がない」ものだ。

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