月餅(鹹蛋の黄身の餡)のイメージ画像。(MIKE CLARKE/AFP via Getty Images)

ニセモノの「月餅」の見分け方 中国の有毒食品から身を守るために

先日の9月29日は、今年の「中秋の名月」であった。読者各位のおられる地方では、夜空に良い月がご覧いただけただろうか。

日本で「お月見だんご」のそばに飾るススキは、収穫期の近い「稲穂」を意味しているという。こんなところにも、日本人独特の予祝(よしゅく)の願いが込められているのは、まことに温かみのある風景といってよい。

中国で、この日は「中秋節」と呼ばれている。家族団らんで夜空の月を見ながら、満月をかたどった焼き菓子の月餅(げっぺい)を食べるのが慣わしである。

▶ 続きを読む
関連記事
中国の手抜き工事は有名だが、ここまでとは。住宅の壁や手すりを指で押すと崩れ、中から白い発泡材が現れる動画が拡散。安全は本当に守られているのか。
中国の空で、また異様な光景が現れた。四つの太陽、赤い空、竜の影。人々はなぜ、そこに「時代の終わり」を重ねてしまうのか。
米軍がベネズエラのマドゥロ大統領を電撃拘束したとの報を受け、中国共産党が「斬首作戦」への極度の恐怖に陥っている。地図から中南海が消え、地下施設が稼働。動揺する北京の現状と米国の抑止力を詳述
米軍によるマドゥロ氏拘束は、中国の外交・経済的影響力の限界を露呈させた。巨額融資や軍備提供による北京の西半球戦略は、トランプ版モンロー主義を掲げる米国の実力行使により、崩壊の危機に瀕している
中国を代表する博物館・南京博物院で、名画流出疑惑に続き、香炉の変色や金製彫像の異変が話題に。本当に文化財は守られているのか、不信が広がっている