北京の多くの大学が、特に国防科学技術の専門学生を対象に、ネット規制の宣伝を強化し、学生が自ら「壁越え行為申告用紙」に記入するように求めた(metamorworks / PIXTA)

国民の情報アクセスを危険視する中国当局 大学のネット規制を回避する行為を調査 

中国では、国民がネット規制を回避し、海外サイトに接続する行為(壁越え)は法律違反とされている。

北京の多くの大学が、特に国防科学技術の専門学生を対象に、ネット規制の宣伝を強化し、学生が自ら「壁越え行為申告用紙」に記入するように求めた。その厳しさはこれまでにないものだという。

中国では「金盾工程(グレート・ファイアウォール)」という中国全土を網羅するインターネット上の情報検閲システムが存在し、国民に対して中国共産党(中共)や政府にとって都合の悪い情報を閲覧できないようになっており、共産中国の人々はネット規制を突破して海外のサイトなどにアクセスすることを「壁越え」(翻牆)と呼んでいる。

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