中国景気低迷、台湾情勢巡るリスク高める=米下院中国委トップ
[ワシントン 11日 ロイター] – 米連邦議会下院中国特別委員会のマイク・ギャラガー委員長(共和党)は11日、中国経済の減速に伴い中国が台湾に対して軍事行動を起こすリスクが高まるとの考えを示した。
バイデン大統領は10日、中国の経済問題は「危機だ」だが、それが中国の台湾侵略を引き起こすとは思わないとの考えを示した。
ギャラガー氏は外交問題評議会のイベントで、バイデン氏の見解に否定的な見方を示し、「中国が深刻な経済・人口問題に直面するに伴い、習近平国家主席のリスク許容度が高まり、予測不可能になって非常に愚かなことを行う可能性が出てくる」との見方を示した。
関連記事
米国で不法移民の逮捕者数が過去最多となった。8月は5万925人に上り、3か月連続で前月を上回った。トランプ政権は不法滞在者への取り締まりを強化し、国外退去を進めている
米保守系論客チャーリー・カーク氏(31)が銃撃され死亡した事件で、ユタ州の裁判所は1日、タイラー・ジェームズ・ロビンソン被告(23)を州法が定める殺人罪の中で最も重い「加重殺人罪」で公判に付すことを決めた。有罪となれば、死刑を言い渡される可能性がある。
中共の湖北省政府は8月31日、有力な米法律事務所を起用し、中共政権が新型コロナウイルス感染症の流行初期に個人用防護具を買い占めたとの訴えを巡り、ミズーリ州が勝ち取った245億ドルの損害賠償判決を覆そうとする手続きに入っている。
米連邦最高裁は8月31日、ホワイトハウスの大宴会場建設工事を継続できるとの判断を示し、地上工事を差し止めた下級審の命令を停止した。ドナルド・トランプ大統領は、この事業は国家安全保障上必要だと主張している。
最新の米世論調査で、トランプ大統領が共和党支持者から最も高く評価される共和党大統領となっていることが分かった。支持率はロナルド・レーガン元大統領の約3倍、エイブラハム・リンカーン元大統領の約7倍に達している。