教師が投げた三角定規が小学生の額に刺さった。写真は9月7日、負傷した生徒の家族が、小学校の門前で横断幕を掲げて抗議しているところ。(SNS投稿動画よりスクリーンショット)

教師が投げた三角定規が小学生の額に刺さった 学校側は証拠隠滅はかる=中国 湖南

湖南省長沙市でこのほど、小学校の教師が女子生徒(8歳)めがけて三角定規を投げ、額に重傷を負わせる事件が起きた。

加害教師は現地公安によって逮捕された。負傷した生徒は一命をとりとめたが、学校側は事件の調査に「非協力的」だという。被害生徒の家族は「学校側の役人が手術室前で証拠の物品を奪い去った。しかも学校は、監視カメラ映像の提供を拒否している」と主張し、抗議している。

今月7日、事件が起きた「長沙市博才梅溪湖小学校」の門前で負傷した生徒の家族らが「学校の王潤書記(党支部トップ)が手術室前で証拠物品を強奪した」「教師の宋雨明が生徒に重傷を負わせた」などと書かれた横断幕を掲げて抗議をした。

▶ 続きを読む
関連記事
顔も声も本人そっくり。でも、実はAIが作った偽物。中国で有名人になりすます商品販売が横行し、約4000アカウントが処分された。偽動画は30秒わずか約1800円から制作可能?
「妻」にされた女性の13年間。ようやく家族と再会した彼女は、実の父親に向かって「この変態じじい!」と叫んだ。繰り返された性暴力の末、彼女の心に何が残されたのか
授業中、顔を上げている学生は何%? 前列に座っているのは何人? 教師の発言までAIで分析対象に。中国の名門・南京大学の「AI監視教室」が物議
中国で配車運転手が急増する一方、肝心の客は減少。景気低迷で仕事を求める人が殺到し、運転手同士の競争が激化している。失業者の受け皿だった配車業界で、今何が起きているのか
言葉が出てこない、頼まれたことをすぐ忘れる。ついには自宅の階数まで思い出せず。中国で、1日のスマホ時間が10時間を超える25歳女性が「デジタル認知症」?