「気候危機は存在しない」日本含む1600人以上の科学者が宣言に署名
日本を含む1600人以上の科学者は8月下旬、「気候に非常事態は存在しない」と題する世界宣言に署名した。気候変動の問題を政治的な議論やアジェンダの推進に利用していると非難した。
世界気候情報グループ(CLINTEL)が出した世界気候宣言は「気候科学は政治的であるべきではなく、気候政策は科学的であるべきだ。科学者は地球温暖化の予測を発表する際に、その不確実性や誇張についても公然と取り上げるべきだ。政治家は自分たちの政策がもたらす想像上の利益だけでなく、実際のコストも冷静に計算すべきである」と述べた。
宣言にはノーベル賞を受賞した物理学者、ジョン・クラウザー博士など世界各国の1609名の科学者や専門家が署名した。日本からは、筑波大学名誉教授の田中博氏(気象・海洋物理・陸水学)、神戸大学名誉教授の兵頭政幸氏(惑星学)、技術士事務所代表の室中善博氏(環境、エネルギー)」など6人の専門家が名を連ねている。
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