金正恩労働党総書記の工場視察を映す韓国ソウル駅構内のスクリーン(Photo by JUNG YEON-JE/AFP via Getty Images)

国連高官「北朝鮮が弾圧を強め、国民が飢えている」

国連の人権問題担当責任者が2023年8月に発表したところによると、北朝鮮は人権への抑圧を強めており、経済状況の悪化に伴い、国内の一部では人々の絶望感が高まり、飢餓状態に陥っているという。

フォルカー・ターク国連人権高等弁務官は、2017年以来初めて開催された北朝鮮の人権に関する公開会合で、国連安全保障理事会に対し、「北朝鮮国民は以前から深刻な経済的困難と抑圧に耐えてきたが、現在はその両方に苦しんでいる様子だ」と述べた。

「我々の情報によれば、非公式の市場やその他の対応メカニズムが解体される一方で、国家の監視、逮捕、尋問、拘留に対する恐怖が増大し、人々はますます絶望的になっている」という。

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