韓米日、北朝鮮の脅威高まれば協力強める=尹大統領
[ソウル 21日 ロイター] – 韓国の尹錫悦大統領は21日の閣議で、北朝鮮の脅威が高まれば米日との3カ国協力は強まるとの認識を示した。
尹氏はテレビ中継された閣議で「北朝鮮の挑発と脅威が増すにつれ、韓国、米国、日本の三国間の協力関係はより強固なものになるだろう」と述べ、三国間関係を「新たな時代の幕開け」と呼んだ。
また、韓米日のパートナーシップは、米英豪による安全保障の枠組み「AUKUS(オーカス)」や米日豪印4カ国による連携の枠組み「クアッド」とともに、地域の平和を促進する強力な枠組みに発展するとも発言。韓米日の協力は他国を排除するものではなく、地域と世界の自由、平和、繁栄に貢献すると述べた。
関連記事
トランプ政権がイランやベネズエラには軍事行使する一方、北朝鮮には外交を優先する理由を専門家が分析。核保有の有無が米国のリスク判断と「力の均衡」をどう変えたのか、現代の核抑止力の最前線を解説
韓国統一部が発表した最新データによると、北朝鮮東北部の豊渓里核実験場周辺地域から来た脱北者のうち、4分の1に染色体異常が見られた。専門家は、これが長期間の放射性物質への曝露と関係している可能性があると指摘している
北朝鮮が狙う「対衛星兵器」は単なる技術誇示ではない。国内を弾圧し国外を脅かす独裁体制の本質が、宇宙へと拡張された「新たな戦場」の序曲である
昨年導入した韓国の電子入国申告書で、「台湾」の表記に「中国」が付され「中国(台湾)」とした問題をめぐり、台湾は対抗措置として、在留外国人証における「韓国」の表記を「南韓」に変更
高市総理とトランプ大統領の会談における拉致問題の合意内容と、救う会の最新分析を紹介。米国の軍事力に怯え地下施設を強化する北朝鮮の現状や、戦略的利害の一致による日朝交渉再開の可能性を解説