終末期の中国経済 市バスも教師も「給料の未払い」が続出、民衆は我慢の限界に
近年、谷底に落ちるように悪化の一途を辿る中国経済。各地の地方政府の財政悪化が、市民社会にも暗い影を落としている。各地で相次ぐ集団ストライキは、その多くが「給料の未払い」に起因するもので、今や中国では普遍的な社会問題になっている。
今月16日、山東省泰安市で「過去1年間、給料が支払われなかった」として、市バスの運転士がストライキを行った。
本当に給料なしで1年間働いたとすれば、公共交通の運転士としては十分すぎるほど職務に従事したと称賛されてよい。とは言え、さすがに無給では生活できず、家族も養えないということで、ついに限界に達したようだ。
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