インド準備銀行(中央銀行、RBI)は10日、主要政策金利のレポレートを6.5%に据え置いた。写真はインド中銀のロゴ。ムンバイで4月撮影。(2023年 ロイター/Francis Mascarenhas/File Photo)

インド中銀、予想通り金利据え置き 流動性引き締め措置も発表

[ムンバイ 10日 ロイター] – インド準備銀行(中央銀行、RBI)は10日、主要政策金利のレポレートを6.5%に据え置くことを全会一致で決定した。据え置きは3会合連続で、市場の予想通りだった。

同時に、市中銀行が中銀に預け入れる比率である現金準備率を時限的に上乗せして流動性を引き締める措置も発表した。ここ数週間の食品価格の季節的な上昇幅が例年より大きく、インフレ懸念が再燃したことに対応した。

中銀はインフレ抑制のために2022年5月以降、計250ベーシスポイント(bp)の利上げを行っている。

▶ 続きを読む
関連記事
インド政府は最近、デリーに設置されている中国製監視カメラ約14万台を、4月1日から段階的に交換する方針を明らかにした
韓国外交部は3月31日、1995年の外交文書を公開した。内容によると、北朝鮮はかつて北京に対抗するため、台湾と外交関係を樹立する可能性をほのめかしていた
学者・郭育仁氏は、日本の「インド太平洋特遣隊」が4月の米比日澳演習に参加し、戦後初の地上部隊によるアジア輪番駐留に踏み出すと分析。日米の「双矛」化と南部の網目状同盟で、台湾を囲む抑止網が激変している
インドネシアは3月28日に新法を施行し、16歳未満の子どものSNS利用を禁止した。目的は、児童をオンライン上の性的搾取、いじめ、ネット依存といった被害から守ることだ
3月14日夜、ネパールにあるマンモハン技術学院は図書館や倉庫の整理に際し、『習近平 国政運営を語る』など数百冊を含む図書を焼却処分した。関連映像はSNSで拡散され、習近平の書籍を他の書籍とともに焼却する様子が映っていた。