「今まで何してた?」 ようやく現れた省書記に、市民が怒りをぶつける=中国 河北
水が引いたとは言え、まだ洪水被害の生々しい河北省涿州市内。しかし「その場所」だけは、街の路上に散乱していたゴミや泥もきれいに片付けられていた。
用意された「その場所」へ、河北省の省委員会書記(河北省のトップ)である倪岳峰氏とその一行が8月3日、ようやく視察に訪れた。倪岳峰(げい がくほう)氏は安徽省出身の58歳。現職に就任したのが2022年4月であるため、河北に赴任して1年4カ月である。
その様子を、ある地元民の男性が携帯電話で撮影していた。すると、これに気づいた警護員が駆け寄り、撮影を阻止した。
関連記事
中国の人工知能(AI)スタートアップ、「月之暗面(Moonshot)」は先ごろ、次世代大規模モデル「Kimi K3」を発表した。しかし新たに発表されたKimi K3が中国共産党(中共)党首の習近平や六四天安門事件について言及を避けることが分かった
2026年上半期、中国の上場不動産企業の約7割が赤字見通し。時価総額はピーク比66%減、投資・販売も低迷し、業界の回復時期は不透明なままだ。
中国の国有金融機関幹部を対象に資産や収入の厳格な調査が進む中、監査回避を目的に離職しパスポートを取得して海外へ渡る動きが浮上。資産確認は家族名義や海外不動産にも及び、当局は実態把握を急いでいる
台湾民主実験室は、中共関連企業がThreads上で偽アカウントや偽ニュースサイトを使い、台湾選挙期に政治的コンテンツを拡散していたとする報告書を発表した。認知戦の基盤をすでに構築していると警告
中国で「反腐敗」運動が活発化し、これまで以上に村レベルまで拡大している? 狙われているのは汚職だけではない