「今まで何してた?」 ようやく現れた省書記に、市民が怒りをぶつける=中国 河北
水が引いたとは言え、まだ洪水被害の生々しい河北省涿州市内。しかし「その場所」だけは、街の路上に散乱していたゴミや泥もきれいに片付けられていた。
用意された「その場所」へ、河北省の省委員会書記(河北省のトップ)である倪岳峰氏とその一行が8月3日、ようやく視察に訪れた。倪岳峰(げい がくほう)氏は安徽省出身の58歳。現職に就任したのが2022年4月であるため、河北に赴任して1年4カ月である。
その様子を、ある地元民の男性が携帯電話で撮影していた。すると、これに気づいた警護員が駆け寄り、撮影を阻止した。
関連記事
台湾の自由通信伝播協会は6月7日、国立台湾大学で講演会を開催し、「世界の政治・経済大変局 米中対立下でいかに対応すべきか」をテーマに、学者や専門家が国際情勢について分析を行った
蔡奇が中央党校長に就任した。中央党校長は党内統制や指導部の危機認識を映す重要ポストとされる。党中央弁公庁主任も兼ねる蔡奇への権限集中は、習近平体制の今後を考える上で注目される動きとなる。
自由と民主化を求めた学生や市民に軍が発砲し、戦車が市民をひき殺した天安門事件から37年。世界が追悼を続ける一方、中国はいまも真相を隠し続けている。なぜこの歴史は今なお封印されているのか
習近平は6月8日、北朝鮮を訪問した。中国共産党政権は今回の訪問を通じて中朝同盟関係の強化を図る考えだが、北朝鮮は従来から中共に対して強い警戒感を抱いているという
天安門事件の未公開写真特集、第13回。広場を埋めた人々は何を求めていたのか。写真に残された無数の表情が、1989年の北京を今に伝えている