ナワリヌイ氏に懲役19年、欧米は「不当判決」と批判
[メレホボ(ロシア) 4日 ロイター] – ロシアで収監中の反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏(47)が過激的な活動の扇動や過激派組織の創設などの罪に問われた裁判で、ロシアの裁判所は4日、懲役19年を言い渡した。ナワリヌイ氏および支持者らは、今回の追起訴はナワリヌイ氏の懲役を延ばし、より長期にわたり政界から締め出すためのでっち上げと主張した。
ナワリヌイ氏は詐欺などの罪ですでに計11年半の刑に服している。検察側は今回の追起訴で懲役20年を求めていた。
黒っぽい囚人服に身を包み、両側を弁護士に挟まれたナワリヌイ氏は、時折微笑みながら裁判官の話に耳を傾けていた。
関連記事
ロシアとウクライナは、5月9日から11日までの間にそれぞれ1千人の捕虜を解放し、停戦を遵守することに合意した
G7はレアアースおよび加工工程における中国の支配を打破する必要性で一致したが、専門家は欧米の能力再建には数年を要すると指摘している
ノルウェー警察保安局は、同国の宇宙関連情報を収集した疑いで中国籍の女性を逮捕した。現地メディアによると、ノルウェーで登記された企業が中共の情報機関の隠れみのとなり、衛星データの取得を試みていた疑いがある
フランス製の象徴玩具「キリンのソフィー」が実際は中国で製造していたとフランスメディアが報じ、当局が調査を開始。ブランド表示の実態に疑問が広がっている
米国のNATO離脱という可能性が現実味を帯びる中、欧州の指導者たちは、米国の支援を得られない状況で自国軍がどこまで戦えるのか、その真価を問い直している