2023年7月19日、元浙江温嶺電子商取引実業家の胡徳王氏が大紀元のインタビューを受けた。(馬尚恩/大紀元)

希望が見えない中国 中小企業主が脱出中

 家族が古代の徽州で起源を持つ小さな企業主、胡徳旺氏は、徽商(安徽省出身)の厳しい状況でも耐え忍び、努力し続ける大胆な精神を受け継ぎ、19歳で深セン市や温岭市で働き始めた。

彼は二度にわたり起業し、始めの段階ではいずれも希望に満ちているように見えたが、事業が少し順調になると、すぐに中共の政策による妨害に遭った。彼はこれらの事から完全に無抵抗でいることを余儀なくされ、今年の6月にロサンジェルスに脱出した。

若き頃から香港や台湾の企業で働いた胡徳旺氏はその才能と努力が認められ、わずか数年で他の人が7~8年かかる職位に昇進し、広い人脈と経験を積んだ。

▶ 続きを読む
関連記事
中国の自動車ディーラーは経営圧力が強まっている。7割超の店舗が上半期の販売目標を達成できず、販売員の収入減や管理職給与ゼロの動きも伝えられている
中共が採算を度外視してまで輸出を支え続ける理由は、単なる利益ではない。雇用、外貨、過剰生産、そして世界市場での主導権という、政権維持にも関わる構造がある
中共当局は、深刻な信用リスクが生じたとして武漢衆邦銀行を1年間、公的管理下に置く。民営銀行への管理措置は初めてで、地域的な金融危機への波及も懸念されている
BYDの時価総額が高値から約4割下落。成長株から製造業への評価転換に加え、機関投資家の撤退や利益減少、競争激化が重なり、市場の見方は大きく変化した
今年5月、トヨタ、ホンダ、日産の自動車大手3社は、中国での販売台数がそろって大きく減少した。なかでもホンダは前年同月比で約49%減となり、3社の中で最も大きく落ち込んだ