四川省成都で今月28日、各国の大学生が集まる国際的スポーツイベント「世界ユニバーシティー大会」の開会式が開かれた。大会の開催に当たり、多くの工場や企業は操業停止を余儀なくされた。車両通行規制や住民の出入り制限など、各種規制により市民生活への影響が大きく、不満が噴出している。写真は厳戒態勢が敷かれた開会式当日の成都市内。(NTD新唐人テレビの報道番組より)

「世界ユニバ」中国成都で開会 異常な厳戒態勢、開会式で観客は「おむつ」着用

四川省成都で今月28日、各国の大学生らが集まる国際的スポーツイベント「世界ユニバーシティー大会(2021/成都)」の開会式が開かれた。本来の予定は2021年開催であったが、コロナ禍の影響で今年に延期された。

開会式に首脳が出席した国は、インドネシア、モーリタニア、ブルンジ、ガイアナ、ジョージアの五カ国のみ。この必ずしも大国ではない国々の首脳が出席する今大会において、その厳戒態勢は異常なほどのレベルに達している。

開会式2日前の成都駅で撮影されたという動画のなかには、外地から成都への応援に動員された大勢の警察官の姿があった。

▶ 続きを読む
関連記事
米国と欧州連合(EU)が中国に関税を課すなか、中国共産党政権は新たな輸出市場を模索することになる
中国・蘇州で受験特別態勢。工事停止に加え、ドローンやAIによる騒音監視まで導入。しかしネットでは「静かな試験より就職先を」と冷ややかな声が広がっている
中国で人気を集めたコスメブランド「ブランクミー」に破産危機が浮上。かつて中国の大手通販サイトでベースメイク部門の売上首位を獲得したブランドである
カナダで神韻公演への爆破予告や公的劇場への契約拒否など、中国共産党の不当な介入が相次いだ。法輪大法協会は「内政干渉を禁じたウィーン条約違反」と訴え、表現の自由と国家主権を守る徹底調査をカナダ政府に求めた
中国で豪雨により自宅が水没。それでも男性はソファでスマホ。ネットでは「この境地に達したい」「焦るほうが負け」と話題に。その達観ぶりに思わずネット二度見