マコネル氏「沈黙事件」、米政治家の高齢化を浮き彫りに
[ワシントン 28日 ロイター] – 米上院共和党トップのマコネル院内総務が今週、記者会見中に突然黙り込む場面があり、米国の有力政治家が他の民主主義国の指導者よりもはるかに高齢であることが改めて浮き彫りになった。
80歳のバイデン大統領は米国の大統領としては史上最高齢で、ピュー・リサーチによると、世界の国家指導者の年齢の中央値(62歳)を20歳近く上回る。37歳のボリッチ・チリ大統領やマリン前フィンランド首相の祖父に当たる年齢だ。
しかしバイデン氏は何人かの米連邦議員よりまだ若い。共和党のチャック・グラスリー上院議員(アイオワ州)と民主党のダイアン・ファインスタイン上院議員(カリフォルニア州)は89歳、バーニー・サンダース上院議員(バーモント州)は81歳、マコネル氏も81歳だ。
関連記事
トランプ米大統領は、防衛関連企業が中国など禁止対象の外国供給業者から重要鉱物や材料を調達する際の例外措置を厳格化する行政命令に署名した。米政府は国防サプライチェーンの可視化を進め、中国依存の低減を急ぐ
今回新たに機密解除された米国の選挙に対する外国の影響工作に関する文書の一部は大幅に黒塗りされていたが、中国による米国有権者データの取得と悪用、電子投票・開票システムの脆弱性などの各項目が設けられていた
トランプ氏が「中共が米国の選挙に介入してきた」という発言について、専門家らは、米政府の対北京アプローチがより強硬な段階へ移行する可能性を指摘。また習近平の国内での立場に影響を及ぼす可能性があるとの見方を示している
世界有数の先端AI半導体製造大手、台湾積体電路製造(TSMC)は7月16日、米アリゾナ州に1千億ドルを追加投資すると表明した。半導体製造業の米国回帰を強力に推進してきたトランプ大統領にとって、間違いなく朗報である。米商務省はTSMCのこの動きを歓迎した。
トランプ大統領は演説で「2020年の選挙期間中に始まり、数年にわたって、中華人民共和国は史上最大規模の選挙データ侵害とみられる行為を実行した」と述べた。