気候変動訴訟、5年間で2倍以上に 途上国でも増加
[27日 ロイター] – 27日に公表された報告書によると、気候変動に関連する訴訟の件数がこの5年間で2倍以上に増加したことが分かった。水資源の減少や危険な熱波など、気候変動が及ぼす影響が世界的に深刻化し、被害を受ける人の数も増えている。
国連環境計画(UNEP)とニューヨークのコロンビア大学がまとめた。報告書によると、過去5年間に65の司法管轄区で約2180件の気候変動関連訴訟が提起された。
2017年時点では、訴訟件数は24管轄区で884件だった。
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