米テキサス州、不法移民阻止で川にブイを設置 司法省が提訴
米司法省は24日、南部テキサス州が不法移民の流入を防ぐためメキシコ国境沿いの川にバリア(障壁)を浮かべたのは違法だとして、撤去を求めて同州を提訴した。一方で、テキサス州はバイデン政権の失策による不法移民危機に対応するため「憲法上の権限を行使する」と反論している。
テキサス州は今月から、不法移民対策である「ローンスター作戦」の一環として、約300メートルのブイをリオグランデ川に設置している。
これに対して司法省は「テキサス州は連邦政府の認可を得ることなくバリアを設置した」「これは公共の安全を脅かし、人道的な懸念をもたらす」と指摘し、バリアの撤去とその費用の支払いを要求した。
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