華人圏のSNSには「最強の保護者!」と題される動画が拡散されている。(SNS投稿動画よりスクリーンショット)

受験を終えた我が子に、親が横断幕で呼びかけ「お前は前途洋々だ!」=中国 遼寧

今年の中国の大学入学統一試験「高考(ガオカオ)」は6月7日と8日の2日間、全国で一斉に行われた。中国の大学入試は、これ1回である。

この試験のために青春の全てをかけて勉強をしてきた受験生にとって、最も緊張する期間であることは言うまでもない。ただ、その受験生以上に、口から心臓が飛び出すほど心配し、なかには子供のために「何でも」やってしまいかねない保護者もいる。

華人圏のSNSには「6月27日、遼寧省瀋陽市、第一中学校、最強の保護者!(辽宁沈阳第一中学最牛掰的家长!)」と題される動画が拡散されている。この場合の「中学校」は、日本の高校に相当する。

▶ 続きを読む
関連記事
屋台を奪われれば、生活も失う。中国・鄭州で屋台の撤去をめぐり店主夫婦が命がけで抵抗。見ていた市民まで取締り職員に抗議。景気低迷にあえぐ中国で、庶民の怒りが噴き出した
中国の国民的アニメ「喜羊羊」が再び物議。ヒロインのスカートを強調する演出に「子供向けではない」と批判が噴出。2013年には「暴力的」と問題視して、放送見直しに追い込まれたことも
筆記上位13人が全員落選、下位5人が全員通過。さらに別の採用試験では問題が事前流出。中国で相次ぐ採用不正に怒りが広がっている
中国で新エネルギー車、太陽光発電、リチウム電池の関連企業の登録抹消が相次いでいる。2026年上半期には計1万2876社に上り、輸出が急増する一方で国内販売は減少。中国の過剰生産能力をめぐる問題が改めて注目されている
長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典が9日、長崎市で開かれた。台湾の李逸洋駐日代表は、長崎市が台湾代表の座席を各国の外交使節団が座る区域の外に配置したことについて、「台湾を矮小化するものだ」と批判し、式典への出席を見送った