6月18日、米自動車大手フォード・モーターのビル・フォード会長(写真)は、CNNのインタビューで、電気自動車(EV)の生産で米国はまだ中国と競争する準備が整っていないとの見方を示した。写真はミシガン州 で2017年5月撮影(2023年 ロイター/Rebecca Cook)

EV生産で米国はまだ中国と戦えない=米フォード会長

[18日 ロイター] – 米自動車大手フォード・モーターのビル・フォード会長は18日、CNNのインタビューで、電気自動車(EV)の生産で米国はまだ中国と競争する準備が整っていないとの見方を示した。

フォード氏は「中国はEVを非常に速く、大規模に開発した。今は輸出している。米国には来ていないが、ある時点で来ると思う。したがって準備が必要で、準備を進めている」と述べた。

フォードは2月、35億ドルを投じてミシガン州にEVバッテリー生産工場を新設する計画を発表。同工場は中国の大手電池メーカー、寧徳時代新能源科技(CATL)の技術を導入する。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ大統領の発言による原油価格下落と、中国の燃料高騰、TSMCの過去最高益、日韓台の経済格差を伝える経済ニュース
米CIAによるSNSを駆使したスパイ勧誘動画が、中国共産党内部を揺るがしている
トランプ大統領は3月末の訪中を巡り実質的な成果を得られるか関心が集まっている。専門家が指摘する今回の訪中での3つの注目点とは
イランはミサイルとドローンを用いて周辺国への報復的反撃を実施した。これに対し、米ルビオ国務長官は「イランはテロリスト政権であり、米国はそのテロリズム能力を破壊する目標に向かって進んでいる」と表明した
トランプ大統領は、イランがホルムズ海峡の海上輸送を遮断すれば、米国は「20倍の打撃」を与えると警告した。中東情勢の緊張が続く中、トランプ氏は海峡の安全確保に向けた対応も検討していると明らかにし、市場では原油価格が下落