本記事とは関係ありません。イメージ画像。上海の交通警察、2019年7月30日撮影。(Greg Baker/AFP via Getty Images)

走るバイクの前に障害物を投げ込む 人命は全く無視、中国交通警察の「荒すぎる公務執行」

日本であれば、「道路交通法」第六条(警察官等の交通規制)にも明記されている通り、警察官が必要に応じて車両の通行を禁止または制限することができる。

もちろん、そこには「必要な限度において」という但し書きがつく。車やバイクの運転者も(日本であれば)警察官の指示に速やかに従い、必ず停車する。

当たり前のことを前置きするのは、これが昨今の中国になると、日本とは全く事情が異なるからだ。

▶ 続きを読む
関連記事
中共軍内部で、習近平政権による粛清への不満が臨界点に達しつつある実態が浮かび上がってきた。海外にいる元中共幹部の杜文氏は、前線将官との直接のやり取りを通じ、兵士の6割以上、将校の8割以上が張又俠・劉振立に同情していると明かした
共産党軍ナンバー2の張又俠が失脚。背景には「東南派」と「西北派」の激しい派閥抗争と、習近平の軍事特権を脅かす「人事推薦」があった。習の独裁体制を公然と批判した張が、いかにして制圧されたかの内幕を暴く
大量の違法な中国製電子たばこが米国に流入しており、その背後に国家安全保障、さらには金融犯罪が関わっている可能性がある
中南海の「危険な職務」とされる中央軍事委員会副主席。彭徳懐から最新の張又侠まで、失脚や非業の死を遂げた8人の足跡を辿り、クーデターを恐れる最高権力者との間で繰り返される、凄惨な権力闘争の闇を暴く
中国経済の減速で公務員志向が過熱する一方、体制内部の実態に失望し、中国共産党と関連組織から集団で脱退を表明する公務員も出ている。理想と現実の乖離、官僚制度の歪みが浮き彫りになっている