伝統行事「ドラゴンボート」を組織した村民を拘留 文化の扱いを知らない公安当局=中国・浙江
浙江省温州市瑞安市の公安当局は11日、村民2人を「当局の許可なく、勝手に河でドラゴンボートレースを組織した」として、それぞれ7日間と9日間、行政拘留したことがわかった。中国メディア「澎湃(ほうはい)新聞」などが報じた。
同市では「低俗、迷信、無秩序などの現象がある」として、民間主催のドラゴンボート(竜船)のレースを禁止している。
中国では毎年、旧暦5月5日(今年は6月22日)に伝統行事「端午節」が行われる。
関連記事
米国がイランに対して軍事行動を開始して以来、イラン軍関係者が住宅地や学校などの民間施設に身を隠し、空爆を回避していることが明らかになっている。米国が設定した最終期限を前に、イラン当局は民間の若者に対し「人間の盾」を組織して発電所を守るよう求めた。
中国では一度「陳情者」と見なされると終わり。理由も分からないまま監視対象となり、移動のたびに足止め。しかも誰もその登録を消せない。北京の弁護士が直面したのは、説明も救済もない「見えないブラックリスト」の現実だった
教科書の中の人物に会いに行く。中国で若者が歴史人物の墓を巡る動きが広がっている
中国で検閲が拡大。天気や農作業の話まで削除される異常な状況。日常すら自由に語れない社会に
中国で広がる年金格差。公務員などは月数万円、一方で農村は月3千円未満。薬も買えない農村の高齢者もいる現実