OPEC、23年世界石油需要見通し事実上据え置き 成長鈍化を警告
[ロンドン 13日 ロイター] – 石油輸出国機構(OPEC)は13日に発表した月報で、2023年の世界石油需要が前年より日量235万バレル(2.4%)増えるとの見通しを発表した。増加幅は前月の見通し(日量233万バレル)とほぼ同じで、事実上の据え置きは4カ月連続。
OPECは世界経済の不確実性が高まっており、今年下半期に成長が鈍化すると警告した。
月報では「高インフレが続き、主要金利は既に高く、労働市場が逼迫する中、23年下半期の経済成長に関する不確実性が高まっている」と指摘。ウクライナ情勢にも言及して「東欧の地政学的対立がいつどのように解決されるかは依然不透明だ」とした。
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