6月9日、松野博一官房長官は午後の記者会見で、岸田文雄首相(写真右)が同日、ウクライナのゼレンスキー大統領(同左)と電話会談し、カホフカダムの決壊によって被害を受けた住民に対する500万ドル規模の緊急人道支援の実施を表明したと明らかにした。広島市で5月代表撮影(2023年 ロイター)

岸田首相、ウクライナに500万ドルの緊急援助を表明=官房長官

[東京 9日 ロイター] – 松野博一官房長官は9日午後の記者会見で、岸田文雄首相が同日、ウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談し、カホフカダムの決壊によって被害を受けた住民に対する500万ドル規模の緊急人道支援の実施を表明したと明らかにした。

松野官房長官によると、岸田首相はゼレンスキー大統領に対し、ダムの決壊で被害を受けた住民に対する「お見舞い」と連帯の意思をあらためて表明。500万ドル規模の支援は国際機関を通じて早急に実施するとの意向を伝えた。

これに対し同大統領は、主要7カ国首脳会議(G7広島サミット)での対面での参加が実現したことに改めて謝意を示し、ダム決壊の影響や現在のロシアとの戦況について説明があったという。

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