6月7日、サウジアラビアを訪問した米国のブリンケン国務長官(写真左)は、ムハンマド皇太子(写真右)と会談し、「オープンかつ率直な」意見交換を行ったと、米政府関係者が明らかにした。 写真はサウジアラビアのジェッダでの代表撮影(2023年/ロイター)

米国務長官とサウジ皇太子が会談、「率直な」話し合い=米政府筋

[ジッダ(サウジアラビア) 7日 ロイター] – サウジアラビアを訪問した米国のブリンケン国務長官は7日、ムハンマド皇太子と会談し、「オープンかつ率直な」意見交換を行ったと、米政府関係者が明らかにした。 会談は1時間40分行われたとしている。

サウジのイスラエルとの関係正常化に向けた動きや、イエメン、スーダン、人権問題など、2国間のさまざまな課題を議論したという。

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