キーウ東部で火災2件、空襲時の落下物で 死傷者なし=ウクライナ
[18日 ロイター] – ウクライナの首都キーウ(キエフ)で18日未明、空襲の際に発生した落下物により東部地区で2件の火災が発生した。当局者が明らかにした。
キーウのクリチコ市長はメッセージアプリ「テレグラム」で、ダルニチヤ地区の車庫で火災が発生したと表明。キーウの軍政当局トップを務めるポプコ氏によると、デスニャンスキー地区の非住宅施設でも火災が発生した。
いずれも死傷者の情報はないという。
関連記事
英国のフィリップソン教育相は、中国による高等教育機関への影響について警戒を呼びかけている。庶民院での議論では、中国が公的機関や企業、大学にまで浸透している実態が指摘された。
12月17日、英国改革党リフォームUKのナイジェル・ファラージ党首は、イーロン・マスク氏が同党への政治献金を「真剣に検討している」と明かした。同党は、イングランド北部や東部、ウェールズで選挙活動を拡大し、次の地方選挙での躍進を目指している。
シリアのアサド政権崩壊が、中国人の間で議論を巻き起こしている。中共の友人であったアサド政権の急速な崩壊は、独裁政権の脆弱性を象徴し、中国でも同様の変化が起こる可能性を示唆。ネット上では中共の崩壊を期待する声も
フランス・パリのノートルダム大聖堂は、壊滅的な火災から5年で再建を終え、12月7日に再開した。フランスのマクロ […]
EUはTikTokに対して、ルーマニア選挙関連のデータを凍結するよう命じた。これはデジタルサービス法に基づく措置である。親ロシア派のカリン・ジョルジェスク氏が選挙で意外な勝利を収めた後、EUと米国は外国の干渉について懸念を表明。