写真はイメージで本文内容とは関係がありません( makotomo / PIXTA)

新型コロナ治療薬の服用後死亡128人 EUでは販売見合わせ、厚労省は同意書取得を不要に

厚生労働省は24日付で、新型コロナウイルス感染症経口治療薬「ラゲブリオ」(モルヌピラビル)について、投与開始前の「同意書の取得」を不要とする処方上の変更を行った。EUの保険当局は、ラゲブリオは十分な治療効果が得られなかった事を理由に販売を認めないよう勧告している。

 

厚生労働省の医薬・生活衛生局の医薬品審査管理課と医薬安全対策課は24日付で、新型コロナウイルス感染症経口治療薬「ラゲブリオカプセル200mg」(モルヌピラビル)について、投与開始前の「同意書の取得」を不要とする処方上の変更を行った。

不要とされた理由について、製造元のMSD製薬は、特例承認時に提出が猶予されていた資料の評価が完了していなかったが、資料が提出され、当局による評価が完了したとしている。承認後、胎児に影響が出るおそれがあるとして、妊婦や妊娠している可能性がある女性は服用しないこととしていた点については保留されている。

▶ 続きを読む
関連記事
現代を代表する物理学者の一人、スティーブン・ホーキング博士は生前、AIの制御不能、遺伝子技術、地球外文明との接触、地球温暖化、宇宙移住の遅れを、人類の存続を脅かすリスクとして警告していた
安倍晋三元総理の志を次世代へ。若者が主導した回顧展で、昭恵夫人や大塚海夫靖国神社宮司らが明かす「最高指揮官」の素顔。回顧展を通じ、託された「種」をどう開花させるかが問われた
AI開発を後押しする改正個人情報保護法が成立した。本人同意なしで個人データを活用できる特例を新設し、国産AIの競争力強化を狙う。一方、病歴や犯罪歴など要配慮個人情報も対象となり得るとして、プライバシー保護への懸念は根強い
AIの利用が広がる中、子供の学びで問われているのは不正行為だけではない。便利な道具に頼る前に、思考力や忍耐力、試行錯誤する力をどう育てるかを考える
豊見城市議会議員の宜保安孝氏は、現在の国際社会において沖縄の歴史的経緯が意図的に歪曲され、国連人権メカニズムが沖縄を分断する道具として悪用されていると指摘した