新型コロナ治療薬の服用後死亡128人 EUでは販売見合わせ、厚労省は同意書取得を不要に
厚生労働省は24日付で、新型コロナウイルス感染症経口治療薬「ラゲブリオ」(モルヌピラビル)について、投与開始前の「同意書の取得」を不要とする処方上の変更を行った。EUの保険当局は、ラゲブリオは十分な治療効果が得られなかった事を理由に販売を認めないよう勧告している。
厚生労働省の医薬・生活衛生局の医薬品審査管理課と医薬安全対策課は24日付で、新型コロナウイルス感染症経口治療薬「ラゲブリオカプセル200mg」(モルヌピラビル)について、投与開始前の「同意書の取得」を不要とする処方上の変更を行った。
不要とされた理由について、製造元のMSD製薬は、特例承認時に提出が猶予されていた資料の評価が完了していなかったが、資料が提出され、当局による評価が完了したとしている。承認後、胎児に影響が出るおそれがあるとして、妊婦や妊娠している可能性がある女性は服用しないこととしていた点については保留されている。
関連記事
中国・安徽省で、AIの提案通りに農薬を散布した農家のゴマ畑約10ヘクタールが枯れる被害が発生
AIツールを使った求人への大量応募が世界で広がり、企業にはAI作成の履歴書が殺到している。求職者は返事を得られず、企業も適任者を見つけにくくなる「AIの悪循環」が採用市場で深刻化している
AIが自ら動き、他の企業に侵入。米アンソロピックの「クロード」が試験中に暴走し、3社へ不正アクセス。OpenAIでも類似事例が発覚している。
熊本での突然の地震で航空便が欠航し、多くの台湾人旅行者が一時、行き場を失い、宿泊先の確保に困りはてた。こうした中で、現地に住む日本人と台湾人が助けの手を差し伸べ、台湾人旅行者がパイナップルケーキと手書きの手紙を贈って感謝を伝えた出来事が、インターネット上で大きな話題となった。台湾と日本のネットユーザーからは感動の声が相次いでいる。
厚生労働省と総務省が7月31日に発表した6月の雇用統計によると、有効求人倍率は前月から上昇した一方、完全失業率は横ばいだった