【寄稿】スパイの道具となった「ドンバスの少女」 米軍機密漏洩の恐るべき影響とは
最高レベルのサイバーセキュリティを誇る米軍で機密文書が漏洩するとは誰が予測し得たのだろうか。Z世代の若者による気軽な投稿が安全保障政策に深刻な影響を与えたことは、インターネット社会における秘密保持の難しさを如実に表している。
情報戦の観点から言えば、スパイとなる意思が本人になくても、スパイ行為に加担したことに変わりはない。SNSを利用した巧みなスパイ事件を、軍事ジャーナリストの鍛冶俊樹氏が解説する。
ポイント!
関連記事
中国による海外オンライン証券への規制強化は、香港市場の流動性を奪い、投資家の資本逃避をさらに加速させる恐れがある。インサイダーリスクや、暗号資産・大手銀行への資産避難など、広がるチャイナリスクを解説
経済・軍事・資源・技術の各分野で米国が優位に立ち、中国共産党は依然として対抗困難とする論考。人口規模や成長神話の裏にある構造的弱点を指摘する
米下院で可決された「強制臓器摘出阻止法案」を巡る、中国共産党の生体臓器収奪に関する公聴会の解説記事。法輪功やウイグル人等から臓器を強奪する非人道的な国家犯罪の実態と、米国の超党派による対抗措置を報じる
トランプ氏は台湾防衛の明言を避けつつ、戦略的曖昧さを維持。だが地政学・同盟・半導体・海運の重要性から、米国が軍事介入する可能性は高いと分析する
トランプ氏と習近平の会談は大きな演出の一方で実質成果は限定的だ。経済分野に一定の合意は見られたが、台湾・AI・地政学では進展なし。台湾問題を巡る発言が波紋を呼ぶも、米国の基本姿勢は現状維持と抑止にある