2019年10月8日、押収されたフェンタニルなどを確認する麻薬取締局(DEA)の化学者 (Don Emmert/AFP via Getty Images)

中国のマネロン組織…フェンタニル取引の中心的役割=米下院議員

米下院議員は26日、米国で社会問題化している医療用麻薬フェンタニルを密輸する麻薬カルテルを、中国共産党がマネーロンダリングを通じて「支援」していると述べた。

マクレーン氏は下院医療・金融サービス小委員会で「中国に拠点を置く犯罪組織は、麻薬カルテルのマネーロンダリング組織を取り込んでいる」と指摘。カルテルは中国共産党との「共犯関係」なしには存在し得ないと付け加えた。

小委員会は、中国のマネーロンダリング組織が違法麻薬の生産・販売に由来する不正資金の洗浄において中心的な役割を担っていることを検証した。

▶ 続きを読む
関連記事
1月27日、米国はパリ協定から正式に離脱した世界で唯一の国となった。今回の離脱は、トランプ政権による多国間機関への包括的な見直しの一環でもある
ルビオ米国務長官は28日、ベネズエラのマドゥロ元大統領の拘束に向けた軍事行動および米国の対ベネズエラ政策について、過去20年で初めて中共、イラン、ロシアがベネズエラで有する影響力を弱体化し排除することを目的とした真剣な協議が行われたと述べた。
トランプ米大統領によるグリーンランド買収提案に対し、デンマークとグリーンランドの両首相がパリで欧州の結束を訴えた。ロシアの脅威や「ゴールデン・ドーム」構想が浮上する中、北極圏の安全保障の行方を追う
トランプ氏がグリーンランドの軍事基地区域における「主権」取得に向け、交渉中であることを明かした
トランプ米大統領が、カナダが「中国と取引をする」ならばカナダ製品に100%の関税を課すと発言したことを受けての回答