上海モーターショーで「中国人差別」騒動、BMW車の破壊に発展…株価も下落
中国・上海で開催中の自動車展示会「上海国際モーターショー」で、独自動車大手BMWのブースに差別的な対応があったとして批判が集まっている。一部暴徒が同社車両を汚したりフロントガラスを叩き割るなどの暴力事件を引き起こした。騒動によって同社株価は20日、前日比で3%下落した。
騒動のきっかけは19日、「BMW傘下ミニの出展ブースで若い中国人女性の案内役2人が、外国人だけにアイスクリームを無料配布した」とする動画がSNSなどで拡散されたためだ。
動画は、女性スタッフ2人が中国人来場者には「アイスクリームはもうない」と伝え冷たくあしらった。しかし別の白人男性には積極的に渡して談笑している、というものだ。
関連記事
中国・広西チワン族自治区で豪雨被害が拡大している。横州市の六藍ダム決壊をめぐり、当局は死者39人、行方不明者9人と発表したが、複数の地元村民は大紀元に対し、実際の死者数は千人規模に上る可能性があると証言した
小売はマイナス、自動車販売は16%減、不動産投資は16.2%減――。中国経済の悪化が止まらない。米中経済安全保障調査委員会は、中共が掲げる今年の成長目標「4.5~5%」も未達に終わると分析している。
中国・広西で洪水により養殖場が破壊され、約900匹のヘビが逃走。コブラ流出の懸念も広がり、住民の咬傷被害が発生、1人が死亡。産業への影響も懸念されている
中国広西で豪雨とダム決壊により大規模洪水が発生。貴港市の学校では1万人超の教職員と学生が孤立し、物資不足や避難遅れが深刻化。毒蛇流入の報告もあり、救助体制の不備が浮き彫りとなっている
中国当局が今度は「ダンス配信」まで規制。服装やダンスの動き、投げ銭の仕組みまで管理対象に。「健全化」の名目で、ネット統制は娯楽分野にも広がっている