岸田首相演説中に乾いた爆発音 立ち上る白煙 襲撃犯「街の人ではない」=地元住民
15日午前11時半頃、岸田首相の演説中に爆発物が投げ込まれた事件について、地元住民は取材に応じ、「バーン」という大きな音とともに白煙が立ち上ったと立ち上ったと述べた。さらに、犯人は地元の街の住民ではないとの見方を示した。現場は今も封鎖され、検証が行われている。
事件現場付近で理容店を経営する住民は、エポックタイムズの取材に対し「どちらかというと、ドーンという響く音ではなく、バーンという音。大きな感じの音」を聞いたと述べた。「なんなん?というびっくりした感じ。なんの音?という感じ」で、聞いたことのない音だったという。
「響く音ではない。衝撃波はなかった。銃なのか爆発なのかはわからなかった」と語った。
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