米アーカンソー州の学校では生まれつきの性別に従ってトイレを利用することが法律で定められた。資料写真 (Nanette Holt/The Epoch Times)

トイレ利用は「生まれた時の性別」で 米国、州レベルで相次ぎ法成立

米国南東部アーカンソー州のサンダース知事は21日、公立学校の生徒はトイレの際、出生証明書に記載された性別の部屋を利用しなければならないとする法案に署名した。LGBTQへの過剰な権利保護により男女の区別があいまいになる問題を危惧して、共和党主導の州を中心に同様の法律の成立が相次いでいる。

「ごく少数の極左の支持者の機嫌を取るために生物学の規則を書き換えるつもりはない」。サンダース氏の報道官を務めるアレクサ・ヘニング氏はロイター通信の取材にこう答えた。

サンダース氏はトランプ政権で報道官を務めた。「知事は子供たちに特定の思想を吹き込むより、子供を保護し教育することに重きを置く法案を制定する。私たちの学校は、過激な左翼的アジェンダのための草刈り場ではない」。

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