3月15日、来年1月の台湾総統選挙に向け、頼清徳副総統(写真)が、与党・民主進歩党(民進党)の予備選への参加を届け出た。台北で撮影(2023年 ロイター/Ann Wang)

台湾総統選、頼副総統が与党予備選出馬 「民主主義の最前線守る」

[台北 15日 ロイター] – 来年1月の台湾総統選挙に向け、頼清徳副総統が15日、与党・民主進歩党(民進党)の予備選への参加を届け出た。届け出手続きをした党本部で、台湾は民主主義の最前線に立つと表明した。

頼氏は「台湾は(中国が独自に設定した防衛ラインの)第一列島線において地理的に重要な位置にあり、中国の言葉・軍事的な脅威、不正な手段による外交弾圧、平和を希求しつつ戦争を振りかざす二重戦略のさまざまな脅威に直面している」とし、「われわれは団結し、台湾を強化し続け、民主主義の最前線を守り、台湾の安全を確保しなければならない」と述べた。

民進党は、頼氏以外に立候補者がいれば投票によって候補を選出するとしている。

▶ 続きを読む
関連記事
フランス海軍の元ラファール戦闘機パイロットが、中共への機密情報提供の疑いで正式捜査の対象となった。欧米の元戦闘機パイロットを狙う中共軍の人材獲得の実態を追う
熊本県で発生した地震を受け、米国やフランス、イタリア、カナダ、インド、クロアチア、ブラジルなど数十か国や、国連、国連大学からお見舞いのメッセージが寄せられた
FCCは、中国企業が製造した半導体や通信部品など、論理処理機能を持つ部品を搭載した機器の販売を禁止した。米中サプライチェーンのデカップリングがさらに進む
トランプ米大統領は28日午前、ホワイトハウスで、訪米したウクライナのゼレンスキー大統領と会談した。ウクライナは […]
「暴政とは関係を持たない」 コロンビア次期大統領がキューバ、ニカラグアとの断交を表明