(大紀元)

中国軍機が再び大規模進入、防空識別圏に21機確認=台湾国防部

[台北 2日 ロイター] – 台湾国防部(国防省)は2日、前日に続き多数の中国空軍機が台湾の防空識別圏に進入したと発表した。過去24時間に21機を確認したという。台湾海峡の「中間線」越えはなかった。

国防部によると、戦闘機「殲(J)10」17機と「殲(J)16」4機が防空識別圏の南西端に飛来。殲10は20年前に就役した旧式で、台湾よりも中国沿岸に近いところを飛行し、より新しい殲16は台湾が実行支配する東沙(プラタス)諸島の北東を飛行した。

東沙は南シナ海の先端という戦略的な海域に位置しており、中国軍機による飛来の多くはこの付近で確認されている。

▶ 続きを読む
関連記事
香港は前へ進んでいるのか、それとも後退しているのか。一本の動画が、その問いを投げかけた
米軍がウクライナ製の無人水上艇をインド太平洋地域で初めて試験した。黒海で実戦投入された無人艇技術を、台湾有事や中共軍への抑止力として活用する動きが進んでいる
中国共産党の「民族団結進歩促進法」施行を前に、台湾の頼清徳総統が越境弾圧への警戒と民主国家の連携強化を訴えた
台湾国防部は6月23日、中国初の電磁カタパルト搭載空母「福建」が台湾海峡を通過したと発表した。中共軍の空母による同海峡通過は4月以来だ。台湾軍は全行程を厳重に監視した
戦狼に対抗するのは「戦猫」だった。台湾の蕭美琴副総統が本紙の独占インタビューで語る対中戦略の真髄。柔軟さと鋭い爪で圧力に向き合う外交の新モデルとは