中国特別委13人の共和党議員は「優秀で最高な人材」=ギャラガー委員長
米国のケビン・マッカーシー下院議長は1月24日、「米国と中国共産党の間の戦略的競争に関する特別委員会」に13人の共和党議員を選出した。「国家的な脅威を事前に察知」することに焦点を当て、超党派で強硬な対中姿勢を強める。
委員は多様な背景を持ち、独自の専門知識を駆使して中国共産党に立ち向かう。マイク・ギャラガー委員長は「中国特別委には、我が国が誇る優秀で最高な人材が必要だ。マッカーシー議長が指名したチームには、まさにそのような人材が集結している」とエポックタイムズの取材に答えた。
中国特別委に指名された共和党議員には 、ギャラガー氏を筆頭にジム・バンクス議員、アンディ・バー議員、ニール・ダン議員、カルロス・ギメネス議員、アシュリー・ヒンソン議員、ダスティ・ジョンソン議員、ダリン・ラフード議員、ブレイン・ルートケマイヤー議員、ジョン・ムーレーナ議員、ダン・ニューハウス議員、ミシェル・スチール議員、ロブ・ウィットマン議員が名を連ねる。
関連記事
JD・ヴァンス副大統領が、共和党の中間選挙敗北の主な原因を「イランでの戦争」と分析。既存エリート層による不法移民への恩赦推進を痛烈に批判し、今後の党のあり方を提示した
トランプ米大統領は11月4日、ピート・ヘグセス戦争長官を称賛した。前日には、共和党の中間選挙での敗北に、イラン戦争が影響したことを認めていた。ヘグセス氏の交代を検討しているかと問われると、トランプ氏は「いや、非常によく仕事をしていると思う」と答えた
中間選挙で民主党の「青い津波」が起こり、同党が上下両院の過半数を獲得したことを受け、2029年1月の任期終了まで、トランプ大統領がねじれ状態となったワシントンで政権をどう運営するかに関心が移っている。
米自動車業界が、中国製自動車の輸入・販売や関連ソフトウエア、ハードウエアの使用を恒久的に禁止するよう議会に要求。政府補助金による不公正な競争に加え、情報漏えいや遠隔操作など国家安全保障上のリスクを警戒している
2026年の米中間選挙で民主党が上下両院を奪還。共和党敗北の背景にはイラン戦争による原油高やトランプ政権への不満があると専門家は分析する。今後の米中関係、台湾政策への影響、中共が漁夫の利を得る可能性を探る