半導体重要技術が中国に流出…韓国検察、サムスン子会社の元研究員ら6人起訴
韓国検察は26日、韓国企業の半導体関連の先端技術を中国に流出させたとして、産業保護法および不正競争防止法違反で、韓国のサムスン電子の子会社など大手企業と中堅企業の現職・元研究員3人を含む計6人を起訴したと発表した。複数の韓国メディアが報じた。
被告人らは、コンピューターと業務用携帯電話で会社の内部ネットワークを接続し、機密資料を閲覧し、携帯電話で撮影をして流出させた。流出したデータには、「超臨界半導体洗浄装置」を含む半導体ウエハー研磨関連技術や企業秘密が多数含まれていたという。
元研究員Aは2016年にサムスン電子の子会社で、韓国最大の半導体製造装置メーカーのセムスを退社し、19年に中国企業と半導体ウエハー研磨剤製造事業を設立。その後、Aは19年9月から他社の元研究員3人を中国企業にそれぞれ副社長、課長、社員として転職させ、自身も20年5月に社長級で転職していた。
関連記事
韓国の大学生がカンボジアで拷問を受け、殺害された事件で、中国籍の男6人に終身刑が言い渡された。事件は社会に大きな衝撃を与え、カンボジアの詐欺拠点をめぐる問題にも改めて注目が集まっている
韓国西海岸沖で、ゴムボートに乗った中国籍男性が逮捕された。この男性は天安門事件に関する公開書簡への署名を理由に、警察官を解雇された董広平氏の可能性がある
韓国メディアによると、中国共産党(中共)の習近平党首が、早ければ来週にも北朝鮮を訪問する。韓国政府は、関連する […]
複数のメディアが5月上旬、北朝鮮が3月に憲法を改正し、長年追求してきた韓国との「統一」目標を正式に放棄したと報じた。改正後の憲法では「平和統一」や「民族大団結」といった再統一に関するあらゆる表現が削除された
韓国の安圭伯国防相は5月13日、同国がホルムズ海峡での航行の安全確保に向けた活動への参加を視野に入れていると明らかにした。直接的な軍事行動には加わらず、ホルムズ海峡通航の支援や協力を段階的に進める方針だ