イタリアの警察当局は16日、最重要指名手配者とされるマフィアのボス、マッテオ・メッシナデナロ容疑者(60)を南部シチリア島で逮捕したと発表した。提供写真(2023年 ロイター)

30年間逃亡の伊マフィアボス逮捕、複数の殺人に関与

[パレルモ(イタリア) 16日 ロイター] – イタリアの警察当局は16日、最重要指名手配者とされるマフィアのボス、マッテオ・メッシナデナロ容疑者(60)を南部シチリア島で逮捕したと発表した。

メッシナデナロ容疑者はマフィア捜査を担当していた検事2人の殺害に関与したとして、1992年に本人不在のまま終身刑を言い渡されていた。

パレルモにある病院で逮捕された。司法関係者によると、がんで昨年手術を受けおり、偽名で予約を取っていたという。

▶ 続きを読む
関連記事
英国家サイバーセキュリティセンター(NCSC)のトップ、リチャード・ホーン氏は22日、国家が関与するサイバー攻撃が急増していることを念頭に、英国が「現代史上最も激しい未曾有の地政学的転換」に直面していると述べ、危機感を示した
スターマー首相が起用していた前駐米大使マンデルソン氏が、中共政界・財界と極めて密接な関係にあったうえ、中国資本によるイギリスの基幹産業への浸透を支援していたと報じられた。このスキャンダルは、スターマー氏の地位を直撃
英首相スターマー氏が任命した前駐米大使マンデルソン氏について、最近、中共当局と密接な関係があることが明るみに出た。スターマー氏の判断力が疑問視されており、すでに労働党の指導者が公然とスターマー氏の退陣を求めている
トランプ政権によるホルムズ海峡封鎖とイラン戦争の行方を、軍事・経済・地政学の視点から鋭く分析。欧州の凋落、中国の台湾への警戒、そして「ポスト海峡時代」を見据えた湾岸諸国の戦略から、世界の真の新秩序を読み解く
米国の規制当局が国家安全保障上の懸念を示し、中国半導体メーカーによるオランダ企業の買収計画が頓挫した。米政府は、取引に解消できないリスクがあると判断し、取り下げを求めた