米下院超党派で「米中戦略競争委員会」成立 本格化する対中戦略
米国下院は11日、365対65の賛成多数で「米国と中国共産党間の戦略的競争に関する特別委員会(米中戦略競争委員会)」を設立する決議案を可決した。超党派組織として、包括的な対中戦略が本格化することになる。
16人の超党派議員から構成される特別委員会設立案は、共和党・民主党両陣営から広い支持を受け、可決された。中国共産党(中共)が米国の脅威であるという認識が明確に示されている点で、両党から多くの支持を得た。
当該委員会は立法権こそないものの、中国経済や安全保障環境の分析、中共によるスパイ活動を含め、包括的な視点で米国および諸外国における中共の活動や影響力を調査していくとみられている。
関連記事
イランで抗議者への弾圧が激化し死者数が急増する中、トランプ政権は軍事介入やサイバー作戦など複数の対応策を検討している。13日に高官級の正式協議を行い、対イラン行動の具体案を協議する見通しだ
米司法省が連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長に対する刑事捜査に踏み切った。パウエル氏は、捜査の背景は自身の議会証言や庁舎改修ではなく、政権の意向に従わず金利を決定してきたFRBの姿勢があると示唆
11日、緊迫するイラン情勢に対し高市総理が公式SNSで声明を出した。多数の死傷者が出ている現状を懸念し、実力行使への反対と邦人保護の徹底を表明。トランプ米大統領ら国際社会の反応と併せて報じる
トランプ大統領は、米国内のベネズエラ石油収益を差し押さえから守るため国家非常事態を宣言し法的防壁を築き資金を直接管理。石油部門の再建と、不法移民や麻薬流入の阻止といった米国の安全保障目標を推進
イラン全土で続くデモに対し、当局は参加者を「神の敵」として死刑に処すと警告し、弾圧を強めている,。死者は子供を含む65人に達した,。トランプ米大統領は、致死的な武力行使が続くならば強力に介入すると表明