日米、共同開発の可能性検討 極超音速ミサイル迎撃システム
[11日 ロイター] – 日米両政府は11日にワシントンで開いた外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)で、極超音速ミサイルに対応可能な迎撃システムを共同開発する可能性を検討していくことで一致した。
極超音速ミサイルは音速の5倍以上の速さで変則軌道を描いて低空飛行し、従来の迎撃ミサイルでは対応困難とされる。米国やロシア、中国、北朝鮮が開発を進めている。
迎撃にはより高い耐熱性素材技術の獲得や極超音速環境下での試験が必要となり、日米で共同研究を開始する。将来的な迎撃システムを共同開発する可能性についても議論を始める。
関連記事
松本文科相は1日、探査船「ちきゅう」が水深6千mからのレアアース泥揚泥に成功したと発表。戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)による国産資源開発の成果であり、経済安全保障への貢献が期待される
高市首相はテレビ番組で「台湾有事」発言の真意を説明した。日本が主体的に開戦することはないとしつつ、事態発生時に米軍を見捨てれば日米同盟が崩壊すると警告。安保法制の枠内での対応を強調し、中国の批判に反論した
高市総理は19日の会見で衆議院解散を表明した。中国による軍事演習や経済的威圧への対抗を念頭に、外交・安保の抜本強化を掲げる。戦略三文書の前倒し改定や国家情報局設置など、現実的な政策への信を問う
茂木外務大臣は比外相と日比ACSAに署名した。これにより自衛隊とフィリピン軍の間で、訓練や災害救助時の物品・役務提供が円滑化される。二国間の防衛協力を強化し、地域の安定を目指す
令和8年の仕事始め、小泉防衛大臣は「人こそ全て」であると強調し、隊員とその家族を守り抜く決意を改めて表明した