ドイツ西部のノルトラインウェストファーレン州当局は8日、「イスラム主義を動機とする」攻撃のために猛毒の青酸カリとリシンを調達した疑いで32歳のイラン人の身柄を警察が拘束したと発表した。写真は容疑者が拘束された建物の前でテレビカメラが設置されている様子。カシュトロップラウセルで撮影(2023年 ロイター/Stephane Nitschke)

ドイツ警察、イラン人の身柄拘束 無差別攻撃目的に猛毒調達

[カシュトロップラウセル(ドイツ) 8日 ロイター] – ドイツ西部のノルトラインウェストファーレン州当局は8日、「イスラム主義を動機とする」攻撃のために猛毒の青酸カリとリシンを調達した疑いで32歳のイラン人の身柄を警察が拘束したと発表した。

デュッセルドルフ検察当局およびレックリングハウゼンおよびミュンスター両市の警察の共同発表によると、カシュトロップラウセル市の容疑者の住居を捜索した。

警察は、容疑者はイスラム主義を動機とする攻撃を行うために青酸カリとリシンを調達したとされ、「国家を危険にさらす重大な暴力行為」を計画した疑いがあると説明した。

▶ 続きを読む
関連記事
中国が北極圏での存在感を拡大している。北方海航路の利用や軍民両用の研究施設を通じて地政学的影響力を高める北京に対し、民主主義諸国が「第二の南シナ海」化を防ぐため警戒と規制を強める動きを論評する
EUが150ユーロ以下の輸入品への免税措置を撤廃し、商品分類ごとに3ユーロの関税を導入。リトアニアでは中国からの小口貨物が98%減少し、TemuやSHEINなど越境ECの物流や消費行動にも変化
EUの対中貿易赤字が拡大する中、ドイツのクリングバイル財務相が中共の過剰生産や補助金を批判。ドイツとEUで対中貿易政策を見直す動きが強まっている
モロッコの国営メディアによると、モロッコ警察が最近、スペイン領セウタへの越境を試みた移民294人を拘束した。
ウクライナ軍ドローンは1300キロ先を急襲し、ロシア製油所を攻撃した