インドネシアとマレーシア、マラッカ海峡の映る地図を見るマレーシア軍兵士 (Photo credit should read ATAR/AFP via Getty Images)

台湾戦争なら対中制裁を マラッカ海峡含むエネルギー輸送阻止など 米委員会が建議

米議会と行政の超党派委員会は、中国が台湾に侵攻した場合の対中制裁を計画・実施するパネルを設置するようバイデン政権に建議する年次報告書を発表した。制裁案には、マラッカ海峡を含むエネルギー輸送阻止につながる規制を検討することも含まれる。

専門家からなる「米中経済安全保障検討委員会(USCC)」は、台湾をめぐる戦争が勃発した際、米国が中国に抵抗できるようにするために必要な軍事態勢、兵站などに関する情報の報告を求めた。

このほか、台湾の防衛に必要な相互運用可能な能力を備えた、台湾と米国の国防当局者で構成される「共同計画メカニズム」設立も提案した。また軍資金のための基金設立も必要だと記した。

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