ドイツのショルツ首相は22日、ウクライナ情勢がエスカレートする可能性に備える必要があるという認識を示した。ベルリンで撮影(2022年 ロイター/Michele Tantussi)

ウクライナ情勢のエスカレーションに備える必要=独首相

[ベルリン 22日 ロイター] – ドイツのショルツ首相は22日、ウクライナ情勢がエスカレートする可能性に備える必要があるという認識を示した。

ショルツ首相は「戦争の進展状況や目に見えて拡大しているロシアの失敗を踏まえると、われわれは情勢のエスカレーションに備えなければならない」とし、インフラの破壊も含まれる可能性があると述べた。

さらに、今月初めの中国訪問で、ウクライナでの核兵器使用への反対姿勢を習近平国家主席と共同で明示したことには価値があったと述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
EUが対中貿易の見直しへ。中国製品の大量流入と貿易赤字の拡大を受け、欧州委員会は「持続不可能」との認識を示し、産業保護策の強化を検討している
英国や欧州各国の電子パスポートに使われる中核部品を供給する仏企業が、米国の輸出規制対象となった中国資本と関係していることが分かった。英政界や専門家の間では、偽造リスクや供給網の安全性を懸念する声が出ている
ノルウェーで「国内で最も美しく、最も高価な公衆トイレ」として知られる建築作品が、中国共産党によるスパイ活動への利用が懸念されるとして、当局により閉鎖された。
EUのデジタル規制当局は28日、中国発越境EC大手Temuが、プラットフォーム上で販売する違法製品を十分に防止していなかったとして、2億ユーロの制裁金を科すと発表
報道によると、米国はNATO加盟国に配備してきた戦略的な軍事力を大幅に縮小する方針で、戦闘機や軍艦、ドローンなどを含め、さらに原子力潜水艦の提供も停止する見込み