国境を越える中国の奴隷制度
ソーシャル・メディアで単に「こんにちは」というメッセージを送ってくる謎の人たちがいるだろう?私は決して返事をしない。
おそらく、中国のサイバー犯罪集団に管理された東南アジアの詐欺師たちだろう。「こんにちは」は彼らの戦略の一つだという。被害者に好奇心を持たせ、会話を盛り上げるのだ。カンボジアの報道機関VODの記事はそう伝えている。
カンボジア内務省国務長官ソク・ファル氏によると、同国のサイバー犯罪者の元で働いている外国人の数は10万人に上る。しかし、カンボジア政府は、これらの労働者がしばしば監禁されている詐欺施設を取り締まることをほとんどしていない。
関連記事
中国で二度「偽物」とされた絵画『江南春』が18億円評価。南京博物院で5点の寄贈文物が消え、過去の館長自殺や私物化疑惑が噴出。善人を排除し悪人が富む中共体制の闇を暴く
中国発の「斬殺線」論が米中ネットを席巻。Bilibili配信者「牢A」が米中産階級の脆弱性を主張、中共メディアが拡散。実態は米セーフティネットの存在と中国貧困の実相が明らかに。中共の世論操作か
12月22日の上将昇進式で出席上将わずか4人。1年で16人失踪か。習近平派が壊滅? 軍心揺らぎ、空軍粛清も進行中。台湾侵攻や日中緊張に悪影響の恐れ
就役からわずか1か月で台湾海峡を北上し、造船所へ戻る可能性が指摘される中国空母「福建」。電磁カタパルトの信頼性や電力供給に不安を抱えたまま「政治ショー」として急ぎ就役した実態が、中共海軍の年末の不名誉を浮き彫りにしている
空母「遼寧」の宮古海峡通過後、中共軍のJ-15戦闘機が航空自衛隊のF-15を沖縄南東空域で2度レーダーロックオ […]