北朝鮮、長距離弾道ミサイルなど3発発射 防衛相「日本列島越えず上空で消失」
北朝鮮が3日朝に発射した弾道ミサイルについて、浜田防衛相は同日の会見で、ミサイルは日本列島を越えず、日本海上空で消失したことが確認されたと述べた。韓国側の発表によれば、北朝鮮は平壌から長距離弾道ミサイル1発、平安南道から短距離ミサイル2発をそれぞれ日本海に向けて発射した。
ミサイルが日本上空を超えて飛翔する可能性があることから、政府は全国瞬時警報システム(Jアラート)を使用し宮城県、山形県、新潟県に避難指示を出し、建物や地下など避難するよう呼びかけた。
北朝鮮のミサイル発射を受けて、岸田首相は、落下物による被害確認や、継続した情報収集・分析を徹底し、米韓と連携して適切な対応をとるよう指示した。同時に、相次ぐミサイル発射を厳しく非難した。
関連記事
韓国の安圭伯国防相は5月13日、同国がホルムズ海峡での航行の安全確保に向けた活動への参加を視野に入れていると明らかにした。直接的な軍事行動には加わらず、ホルムズ海峡通航の支援や協力を段階的に進める方針だ
北朝鮮が憲法を改正し、「祖国統一」など南北統一関連の表現を全面削除。金正恩の核兵器使用権限も明文化した。専門家は、金王朝体制の永久化と対米交渉を見据えた戦略転換だと分析している
アジア開発銀行(ADB)がアジア・太平洋地域の電力網やデジタルインフラの接続を強化する大規模な取り組みを発表した。2035年までに総額700億ドルを投じる次世代インフラ投資構想だ
中東情勢や物価高など不安が多い今、アジア各国は人々の生活や経済をどう守るのか。これからの経済の動きや備えについて、最新の「ASEAN+3」会議の共同声明を分かりやすく解説
日中韓の財務トップ会談がウズベキスタンのサマルカンドで開催。サプライチェーン問題は各国の思惑がすれ違い、表面的な合意に留まった。しかし、金融危機に備える外貨融通(CMIM)ルールの見直しなど、実務面では着実に前進した