10月28日、サンフランシスコにあるペロシ米下院議長宅の襲撃事件を受けて捜査を行う連邦調査局職員 (Photo by Justin Sullivan/Getty Images)

FBI供述書、襲撃犯はペロシ氏の誘拐企て…元パートナーは「精神疾患」指摘

米サンフランシスコにあるナンシー・ペロシ下院議長の自宅に侵入し、夫ポール氏に暴行したとして訴追された容疑者の男は、議長の誘拐を計画していたことが連邦捜査局(FBI)の供述書で明らかになった。元パートナーによれば容疑者は「長らく精神衛生上の問題を抱えていた」という。

暴行と誘拐未遂容疑で訴追されたデービッド・デパペ容疑者は先月28日未明、ペロシ宅に侵入してポール氏を暴行した。議長はワシントンにいて不在だった。FBIの供述書によると、容疑者は結束バンドやハンマー、手袋などを所持していた。

容疑者によれば、議長は民主党による嘘の「グループリーダー」だという。このほか、議長を捕らえて尋問し、膝頭を壊すつもりだった。このことが他の議員らにも影響を及ぼすと考えていた。議長を拘束した後、別の個人を呼び出す計画だったが誰かは特定されていない。

▶ 続きを読む
関連記事
23日、赤澤経産相と米ラトニック商務長官の電話会談が行われ、「戦略的投資イニシアティブ」の推進や、米国の新関税措置に対する日本の申し入れが行われた
日米両政府は「戦略的投資イニシアティブ」第一陣として、人工ダイヤ製造、原油輸出インフラ、AI向けガス火力の3事業に合意。総額5兆円超の投資で、両国のサプライチェーン強化と経済安全保障を目指す
米国当局者は、米国の対イラン軍事行動が具体的な計画段階に入り、特定個人の標的殺害が選択肢の一つとなっていると明らかにし、政権交代を模索する可能性にも言及している。
米最高裁は2月20日、トランプ政権が緊急権限法に基づき導入した関税を違憲と判断した。トランプ氏は新たな法的根拠で10%の関税措置を進める方針だ
米イラン関係が急速に悪化する中、トランプ大統領はイランへの限定的な軍事攻撃を示唆。米国は最新鋭輸送機を配備するなど軍事的圧力を強める一方、イラン側は交渉継続の姿勢を見せており、緊張は最高潮に