G20財務相会議、共同声明なく終了 地政学的問題で「大きな溝」
[ワシントン 13日 ロイター] – 主要20カ国・地域(G20)議長国のインドネシアのスリ・ムルヤニ・インドラワティ財務相は13日、G20はウクライナ戦争を含む地政学的な分裂を巡り「かなり大きな溝」を抱えているが、多くの金融課題では引き続き一致していると語った。
米ワシントンで開かれたG20財務相・中央銀行総裁会議はこの日、共同声明の発表なしに終了した。
インドラワティ氏は会議後の記者会見で、今年のG20グループは「経済・金融政策のための最高のグローバルフォーラム」としての地位を維持することができたと発言。
関連記事
米軍は先週末、無人機が撃墜された事への対抗措置として、イラン領内の軍事目標に対して一連の「自衛攻撃」を実施。イランは1日、米軍が使用する空軍基地を標的に報復攻撃を行ったと発表した。
シンガポールで開かれたシャングリラ対話で、17か国が海底ケーブルなど重要インフラの防衛協力を協議した。各国は破壊行為を防ぐ国際規範づくりを進める方針を示した
米商務省は5月31日、先進AI半導体の対中輸出管理を強化する新指針を発表した。エヌビディアの「Blackwell」や「Rubin」、AMDの「MI350X」などを対象に、中国企業の海外子会社向け輸出にも許可を義務づける
消息筋の情報として、イランのマスード・ペゼシュキアン大統領が最高指導者事務所に正式な辞表を提出したと報道された。イラン側はその後、フェイクニュースとして否定した。
在フィリピン米国大使館は8か国が「ルソン経済回廊」構想に加わり、フィリピン、米国、日本とともに、ルソン島の戦略的インフラ、サプライチェーン、地域の相互接続の発展を推進すると発表した