米上院議員15人、「中国大戦略委員会」設置提案…軍幹部も評価
米国の超党派上院議員15人は、中国共産党が米経済、安全保障、対外関係にもたらす脅威に包括的で政府全体のアプローチを提供する委員会を設置することを提案した。議員らは「中国大戦略委員会」と名付け、2023年改正国防権限法に含めることを目指している。
「あらゆる局面でますます攻撃的になる中国からの新たな挑戦に、米国は直面している」「長期的な戦略を欠いた場当たり的な中国政策を取る余裕は我々には全くない」と共同提出議員のひとり、アンガス・キング議員は声明で述べた。
提案された委員会は、米国の国家安全保障上の利益の保護・強化に向け「政府全体にわたる大戦略を策定するための実行可能な提言を行う」ことを使命とする。委員会メンバーは政府と上下両院議会、民間企業の計18人で構成するという。
関連記事
胸元には「ハッピートランプ」。
それでも本人は「これで十分だと思ったことはない」。
ホワイトハウスで、思わずざわついた一言。
米国のドナルド・トランプ大統領は1月13日、中国が米国製品に対して市場を開放する可能性があるとの認識を示し、中国共産党(中共)の習近平指導部との関係を根拠に挙げた
中共系ハッカーによるサイバー攻撃を受け、米議会で警戒感が高まっている。公聴会ではサイバー攻撃能力の強化を巡り、民主党議員が慎重姿勢を示す一方、専門家はアメリカが積極的に対抗すべきだと訴えた
米上院議員11人は1月13日、エネルギー省のクリス・ライト長官に宛て書簡を送り、中国国籍者を米国の国立研究所から排除する措置を求めた
「イランでの殺害は止まると聞いている」とトランプ米大統領が記者会見で語った