9月27日、ロシアと欧州を結ぶ天然ガスパイプラインを運営するノルドストリームは、3つのパイプラインが同じ日に損傷したと発表した。写真は「ノルドストリーム1」の関連施設。ドイツ・ルプミンで3月撮影(2022年 ロイター/Hannibal Hanschke)

ノルドストリーム、3本のガスパイプラインが損傷 「前例ない」

[モスクワ 27日 ロイター] – ロシアと欧州を結ぶ天然ガスパイプラインを運営するノルドストリームは27日、3つのパイプラインが同じ日に損傷したと発表した。こうした事例は「前例がない」としており、復旧の見通しは立っていない。

デンマークの海運当局は26日、「ノルドストリーム2」でガス漏れが発生したと発表。これに続きスウェーデン海事局は27日、「ノルドストリーム1」で2カ所のガス漏れが見つかったと明らかにした。

ノルドストリームは、3本のパイプラインが同日に損傷するのは前例がないと指摘し「ガス輸送インフラの復旧時期を予想することは現時点で不可能だ」と述べた。

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