中国が台湾侵攻なら米軍が防衛 バイデン米大統領、テレビ番組で明言
バイデン米大統領は18日、米CBS番組「60ミニッツ」のインタビューで、中国が台湾に対して「前例のない攻撃」をした場合に米軍が防衛すると述べた。台湾有事の際の米軍の対応を明確にしない「あいまい戦略」よりも一層踏み込んだ発言となる。
CBS記者は、ウクライナのロシア侵略戦争では米軍派遣はないとの以前のバイデン氏の発言と比較しながら「米軍は中国の侵略があった場合に台湾を防衛するのか」と問うと、「そうだ」と答えた。バイデン氏は今年5月、昨年10月にも台湾有事の米軍関与について肯定的な発言をしている。
バイデン氏は台湾関係法を念頭に「我々はずっと前に署名したものに同意する」とし、「一つの中国政策があり、台湾は独立に関して独自の判断を下す。我々の立場に変化はないし、台湾独立を奨励しているわけでもない。それは彼らの決断だ」と語った。
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