アングル:深刻な米国の教員不足、退役軍人を教壇に立たせる州も
[マイアミ(米フロリダ州) 13日 ロイター] – 多くの教職員の離職に悩む米フロリダ州が、教職経験のない退役軍人に採用の目を向けている。教壇に立ちながら、教職の単位を取得できる新たな仕組みを導入して教員不足を補おうというのだ。
教員不足が深刻化する米国では、全米の学区で、ビデオ通話で違う州にいる教員による授業を行ったり、ボーナスを提示して退職した元教員を復帰させようとする試みが見られている。
教育専門家らは、ここ数年にわたって警告していた教員不足が、コロナ禍で悪化したと指摘している。新型コロナウイルス感染症によって死亡もしくは重症に陥らなかった教員らは、リモート授業や、感染しているかもしれない生徒らと接触するという、新たなストレスに直面した。
関連記事
米ミシシッピ州で6人が死亡する銃乱射事件が発生した。24歳の男が親族や7歳の少女らを殺害した疑いで拘束されている。検察は死刑相当の重大犯罪として、死刑を求刑する方針を明かした
ミネアポリスで起きたICE職員による女性射殺事件の新映像が公開された。JD・ヴァンス副大統領は正当防衛を主張するが、野党側はこれを批判している。FBIが捜査を行う中、抗議活動も拡大している
米ミネアポリスでICEの任務中に女性が射殺された事件を受け、抗議デモが激化。連邦当局は非致死性弾やガスを使用し、不法集会を宣言して逮捕者を出す事態となった。市長は当局の主張を批判し、市と連邦の対立も深まっている
ミネソタ州でのICE捜査官による射殺事件を巡り、ヴァンス副大統領はメディアの報道を「無責任な恥辱」と激しく批判。正当防衛を主張するトランプ政権と、州独自の調査を求める民主党知事らが真っ向から対立
米ミネアポリスでICE捜査官による射殺事件が発生し、緊張が走っている。現場では抗議デモが法執行機関との物理的衝突に発展。ヴァンス副大統領は「国内テロ行為」への正当防衛を主張し、州知事は冷静な対応を求めている